【クイズ大会】学生短文王公式サイト
学生短文王のルール
共通のルール
♦︎シンキングタイム、及びスルーカウントではいずれも3カウントをとる。
♦︎ブザーと同時にボタンが押された時はスルーと扱い、ブザーと同時の回答は誤答と扱う。
♦︎解答が正誤判定者に聞こえない場合には正誤回答者が「聞こえませんでした。」と発するので、一度言ったものと同じ回答を明瞭に答えること。
♦︎非常に近いが正解に出来ない答えが発された際は正誤判定者が「もう一度。」と再回答を促すので、回答者は1度目に発したものを少し変えて回答すること。
♦︎日本人や中国人等東洋人名に関してはフルネームを要求する。ただし、一般化した通称等に関してはこの限りでない。(例:イチロー、御嶽海など)
♦︎西洋人名に関しては原則ファミリーネームのみで良い。ただし、同一概念の中でファミリーネームのみでは区別出来ない問題に関しては、早押しではファーストネームを要求する。
(例:オードリー・ヘップバーンとキャサリン・ヘップバーンなど)
♦︎複数のものから一つだけを答える問題においては、問題文通りの順序で全て回答した時
「のみ」正解として扱う。
♦︎「広義のもの」と「狭義のもの」を合わせて回答した際には、「狭義のもの」を回答したとして取り扱う。(例:「京都市左京区」「東大寺の南大門」と回答した際はそれぞれ、「左京区」「南大門」を回答したとして取り扱う。
♦︎クイズ中、出題者が明らかにミスリードを誘発させる問読みをした際、または問題に不備が確認された場合には、運営側の判断によって問題を無効または正解と扱う場合がある。
♦︎誤答となった問題についての異議申し立ては当該問題が出題されてから5問までの間に行うこと。これ以降の異議申し立てについては一律認めない。
1R:100問ペーパークイズ(ALL→48)
◆ 筆記問題100問(1問1点)を20分間で解答するペーパークイズ。
◆ 合計点が高い順に順位をつけていき、上位48人が2nd Round進出となる。
◆ 同点の参加者の間の順位は、「前半50問の点数」→「第一連答数」→「第二連答数」の順で数値の大小を比較し、それぞれ大きい値を出したものを上位とする。
◆上記の3基準が全て一致する場合は、エントリー番号の小さいものを上位とする。
◆ 文字が読めない場合は採点スタッフの判断で誤答扱いとするので、判読性のある文字を書くこと。
◆カンニング等の不正行為を一切禁止とする。
2R 連答付き5○2× (【12→5】×4=20)
♦︎以降のラウンドでは限定問題数を設けない。
♦︎順位を4で割った余りに基づいて参加者を4組に分ける。1組に参加する人数は12人である。
♦︎各組における筆記順位の最上位には3pts、2位と3位には2pts、4位から6位には1ptのアドバンテージが付与される。
♦︎1問正解すると1ポイントを獲得すると同時に、「連答権」も獲得できる。「連答権」をもった状態で正解すると2ポイントを獲得する。通算5ポイントで勝ち抜けとなる。
♦︎「連答権」は、「連答権」を所持した状態で正解した場合、自身が誤答した場合、他人が正解した場合に解消する。他人が誤答した場合や、問題がスルー(誰も解答権を得ずに問題が終了する)になった場合は維持される。
♦︎アドバンテージも含め5pts獲得した人が勝ち抜け、3R進出となる。また、2回誤答した者は失格となる。
3R Number10 (【5→2】×4=8)
◆ 2Rを勝ち抜けた20人には、2Rの勝ち抜け順位→1R順位にしたがって3Rのコース選択権優先順位が与えられる
◆ 司会が実施するコース名を実施順に発表するので、希望コースであれば10秒以内にネームプレートを高く掲げて参加希望の旨を表明すること
◆ 1つのコースに6人以上の参加希望者がいれば、優先順位上位の人の希望が優先される
◆ 1つのコースの参加希望者が4人以下の場合は、優先順位下位の人から強制参加となる
◆ 各コースとも勝ち抜けられるのは2人でSFに進出、制限時間は15分
《Swedish10》
◆ 正解すると1ptを獲得し、10ptsを獲得すれば勝ち抜け
◆ 誤答するとその時点で自分が獲得しているptsの数に応じて以下の通りに×がつく
0pt:1✖︎、1~2pts:2✖︎、3~5pts:3✖︎、6~9pts:4✖︎
◆ 合計10✖︎で失格となる
◆ 制限時間内に5人の勝ち抜け者が出そろわない、および3人の失格者が発生した場合は、ptsの数→×の少なさ→1〇1×サドンデスで勝ち抜け順位を決定する
《Freeze10》
◆ 正解すると1ptを獲得し、10ptsを獲得すれば勝ち抜け。
◆ ラウンド中にN回目の誤答をした際には、N問の間早押しボタンについてはならない。
◆ 制限時間内に5人の勝ち抜け者が出そろわない、および3人の失格者が発生した場合は、〇の数→×の少なさ→1〇1×サドンデスで勝ち抜け順位を決定する。
《10up-down》
◆ 正解すると1ptを獲得し、10ptsを獲得すれば勝ち抜け。
◆ 1度目の誤答でそれまでのptsを全て失って0ptになり、2度目の誤答で失格となる。
◆ 制限時間内に5人の勝ち抜け者が出そろわない、および3人の失格者が発生した場合は、
ptsの数→1〇1×サドンデスで勝ち抜け順位を決定する。
《10by10》
◆ 参加者は2つの変数α、βを持っており、初期値はそれぞれα:0、β:10である。
◆ 正解でαが1増え、誤答でβが1減る。
◆ αとβの積が100以上になると勝ち抜け、βが4になると失格となる
◆ 制限時間内に5人の勝ち抜け者が出そろわない、および3人の失格者が発生した場合は、αとβの積→1〇1×サドンデスで勝ち抜け順位を決定する 。
Extra Round (【ALL−8】→1)
《1st Step:脱落式筆記クイズ》
◆ Semi Final Roundに進出できなかった参加者は起立し、読み上げ式の筆記クイズに答える
◆ 正解すればそのまま起立、誤答すると即着席
◆ 起立している参加者が12人以下になった段階で1st step勝ち抜けで2nd stepに移行
◆ 起立している参加者が1人になった場合、2nd stepを行わずその人を敗者復活とし、全員着席した場合、敗者復活者はいなかったものとして2nd stepも行わない
《2nd Step:5〇1×クイズ》
◆ 正解すると1〇を獲得し、5〇を獲得すれば勝ち抜け
◆ 誤答は即失格
◆ 1人を除いて全員が失格となった場合は、その人を敗者復活とする
SF:3set制タイムレース(8or9→3)
◆ 各セット5分間のタイムレース ※ Semi Final Roundでは問題が矢継ぎ早に読まれる「タイムレース」という形式を採用しているので、問題の間の拍手はお控えください
◆ 各セットとも得点上位1人が勝ち抜けてFinal Round進出、下位2人が敗退 ※ 敗者復活者がいない場合は、1セット目の敗退者を1人にする
◆ 得点が並んだ場合は1〇1×サドンデスを行う
◆ 1セット目では正解で+1pt/誤答で−1pt、2セット目では正解で+1pt/誤答で−2pts、3セット目では正解で+2pts/誤答で−2ptsが入る。
FINAL Round (3→1)
♦︎プレイヤーは2人まで「セコンド」を壇上に上げることが可能である。
◆ 各セットとも正解で1ptを獲得し、7ptsを獲得するか他の2人が失格するとセット獲得。
◆ 先に3セットを獲得した参加者が学生短文王の優勝者となる。
◆ 誤答は、全セットにおいて3✖︎で失格
◆ セットとセットの間に30秒間のインターバルタイムを設ける 。